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ピアノ調律師 作:M・B・ゴフスタイン 訳:末盛千枝子 定価:本体1,800円+税90円 『作家』『画家』『ゴールディーのお人形』など、日本でも多くのファンを持つゴフスタイン。 この作品は、ゴフスタインの絵本の中でも、最も読み応えのある長いストーリーです。 ピアノ調律師のおじいさんは、一緒に住む孫娘のデビーにいつかピアニストになってもらいたいと考えていましたが、デビーのピアノは一向に上達しません。それよりも、デビーはおじいさんと同じ、ピアノの調律の方に興味があったのです。 ある日、町に世界的なピアニストで、おじいさんの長年の友人が演奏をしにやってきたのですが・・・・。 ピアノを調律している現場を見たことがありますか?鍵盤のひとつひとつの音をたたいてみて、道具を使いながらまるでピアノに聴診器を当てて、話をしながら悪いところはないか聞いてあげているみたいなのです。これを仕事にしたいと思う女の子ってなんと素敵なんでしょう。 |
| 【2005年12月号 ムジカノーヴァ】 ……デビーは、両親を事故で失ってから、調律師である祖父ルーベン・ワインストックのもとで暮らしていた。2年間、祖父と暮らすうちに、彼女は調律という仕事に興味を持ち、自分もいつかは調律師になりたいという夢を抱くようになった。……>> 全文を読む |
| 【2005年9月5日(月) 朝日新聞】 くしゃくしゃ頭の小さな女の子〈デビー〉は、おじいちゃんと同じ職業につくことを夢見るあまりに、音叉を片手に「冒険」に出た…。……>> 全文を読む |
| 【北海道発のクラシック音楽マガジン『季刊ゴーシュ』2005秋 第3号】 私が今日、調律師としてあるのは、子供の時、生活の場に調律があったからだ。調律に集中する父が漂わせる空気の迫力。そして音の狂いが修正され、1本の美しい線をなし、また、2つの音のハーモニーが調和していく不思議さ。それが幼い私が体験した調律の世界であった。 本書は、米国の児童絵本作家ゴフスタインによる絵本。小さな体と大きな夢を持った少女デビーと世界一の調律師である祖父の物語が、シンプルな描線の絵とともにつづられていく。祖父にあこがれる少女は、自身の天職として調律師を志している。……>> 全文を読む |
| 【神戸市 女性/2007.3.14】絵もすっきりしていて、さらに暖かみがあり、シンプルなのに動き(息づかい)がある。ストーリーも充実してよかった。 |
| 【岡山市 女性/2006.9.28】あたたかいゴフスタインさんの絵にすっかり魅了されました。大人も子どもも楽しめるこんな素敵な絵本を出版されたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。 |
| 【京都府 女性/2006.5.26】ピアノ調律師もゴールディーのお人形も、なぜかとっても元気が出ます。この本は私のバイブルのようなものです。母の日に息子がプレゼントしてくれました。 |
| 【山口県 80歳 男性/2006.2.22】孫との人間関係を、微苦笑しながら拝見しました。幼な児の人格をたしかな目で認めている姿に感動、同調しております。 |
| 【岡山県 36歳 女性/2006.1.30】ゴフスタインのやわらなかな線描写が大好きです。この本は、友人の結婚のお祝いにそえてあげました。大変よろこばれました。 |
| 【富山県 39歳 女性/2005.10.9】テレビ番組(王様のブランチ)で紹介されているのを見て買いました。子どもがもう少し大きくなったら読ませたいと思います。 |
| 【愛媛県 51歳 男性/2005.10.5】装丁、カバーデザイン、そして本のサイズ(形)も良いと思います。ひとつの生き方を描いていて、これも良いと思います。我が家は皆音楽が好きなので、寝る前に読み聞かせをしてやりました(妻と娘二人に)。 |
| 【埼玉県 29歳 女性/2005.10】昔の自分自身を思い出しました。デビーのような大胆さではなかったけど、やりたいことに対して真剣で、まっすぐで。「ゴールディーのお人形」もそうですが、私に初心を思い出させてくれる、大切な一冊です。今まで、著者に惹かれて本を手にすることがほとんどでした。でも今、生まれて初めて出版社に惹かれて本を読んでいます。“すえもりブックス”だから、知らない著者の本でも読んでみたい。そうして私の世界が広がっていくことが心からうれしくてたまりません。 |
| 【静岡県 68歳 女性/2005.9.27】題名からむずかしい話しと思っていたが、孫を思うやさしい話で読みやすかった。 |
| 【岐阜県 53歳 女性/2005.9.20】おじいさんのような素敵なピアノ調律師になりたいデビー、デビーにピアノを弾いてもらいたいおじいさん。思いは違ってもお互いに相手を愛し、慈しみ、大切にしていることに変わりはありません。おじいさんだって、本当はデビーに調律師になってほしいのでしょうけれど、それよりもデビーの幸せを考えて…。心の中がホカホカと暖かくなる、そんな作品ですね。 |
| 【神奈川県 32歳 女性/2005.9.20】読んでいると、自然にピアノの音が感じられるような本でした。ひたむきなデビーが、とてもかわいいですね。 |
| 【東京都 31歳 女性/2005.9.7】ゴフスタイン作を、新作が出るたびにワクワクして待っています。心を揺さぶられるような彼女の優しい深い世界は、私の心のバイブルのようなものです。ピアノ調律師のおじいちゃんと孫の二人の可愛らしいやりとり、知人や友人にも教えたいと思います。 |
| 【神奈川県 女性/2005.9】この本を見付けた時、まっ先にご主人が調律師のお友だちにプレゼントしようと思いました。とても気に入ってくれました。そして先日、自分のためにも買いました。なんだかとてもハッピーな気分になりました。 |
| 【東京都 24歳 男性/2005.9】我が家にピアノ調律師が来ていた昔を懐かしむことができた。多くの学校で良書として取り上げてほしい。 |